・図表を除き1課題1,000字以上(A4・様式自由・文字数上限なし)
・手書き、ワープロいずれも可
・図表可(引用の場合は引用元を明記)
・冒頭に課題名、末尾に所属施設と氏名を記載
【課題】1)を必須とし、2課題目以降は2)~14)のうち自由選択
1)所属施設の療養指導の問題点・課題と自身に何ができるか
2)各インスリン製剤の薬効上の特徴(フィアスプ®、ルムジェブ®を含めて)
3)各インスリン製剤デバイスの特徴
4)インスリン製剤のバイオ後発品(バイオ後続品導入初期加算を含めて)
5)GLP-1受容体作動薬製剤の特徴
6)FreeStyleリブレの原理、特徴、適応、問題点、療養指導の要点
7)糖尿病患者における新型コロナウイルスの感染と重症化リスク
8)SGLT2阻害薬内服患者さんに対する療養指導の要点
9)任意の自己血糖測定器を3器選び、各機器の特徴を比較
10)在宅自己注射指導管理料と導入初期加算
11)食事療法における果物と飲酒の考え方
12)糖尿病教育入院の入院医療費について
13)糖尿病患者の目標体重と摂取カロリーの設定について(「糖尿病診療ガイドライン2019」での改定をふまえて)
14)室内で可能な運動療法について
※更新期限は各自認定証書等でご確認をお願いいたします。
更新書類の提出期限:令和7年2月28日(金)まで
県外の学会へ出席、そして発表された方は、CDE-Yamanashiの単位を下記表のように取得できます。(CDE-Japanの取得単位数に基づいております。)
出席した方→学会参加証(コピーも可)を単位票台 紙に貼付けて下さい。
発表した方→学会参加証(コピーも可)を単位票台 紙に貼付け、発表したことがわかる部分のプログラム(コピー可)を 添付して下さい。
詳細・最新情報は日本糖尿病療養指導士認定機構のページをご参照ください。
(2021年4月現在)
パターン ⇒★ |
コード | 研修項目 | 出席 | 発表*1・論文 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Ⅰ | 2-02 | 日本糖尿病学会 年次学術集会 | 4 | 2 | |
2-03 | 糖尿病学の進歩 | 4 | 2 | ||
2-04 | 日本糖尿病学会 各支部地方会 | 4 | 2 | ||
2-05 | 日本糖尿病合併症学会 | 2 | 2 | ||
2-06 | 日本糖尿病・妊娠学会 年次学術集会 | 2 | 2 | ||
2-07 | 日本糖尿病眼学会 総会 | 2 | 2 | ||
2-08 | 日本病態栄養学会 年次学術集会 | 4 | 2 | ||
2-09 | 日本糖尿病教育・看護学会 学術集会 | 4 | 2 | ||
2-10 | 日本糖尿病療養指導学術集会 | 4 | 2 | ||
2-11 | AADE年次学術集会 American Association of Diabetes Educators Annual Meeting & Exhibition |
2 | 2 | ||
2-12 | IDF会議 World Diabetes Congress |
2 | 2 | ||
2-13 | IDF-WPR会議 International Diabetes Federation Western Pacific Region Congress |
2 | 2 | ||
2-15 | 日本糖尿病インフォマティクス学会(旧・日本糖尿病情報学会) 年次学術集会 | 2 | 2 | ||
2-16 | 日本くすりと糖尿病学会 学術集会 | 2 | 2 | *2 | |
2-17 | 日本糖尿病療養指導士認定機構が開講するeラーニング「Jスキルコース」 | 0.5-20 | - | ||
2-18 | 糖尿病療養指導に関連する学会 ※全国学会のみ | 1 | 2 | *3 | |
Ⅲ | 2-14 | 認定機構が認定する「認定更新のための研修会」 | 0.5-2 | 0.5-2 | 上限あり8 単位 認定番号要 *4 参加証コピー不可 |
- | 2-01 | 日本糖尿病療養指導士認定機構主催の講習会 |
8 | - | 1回以上必須 *5 |
- | 2-91 | 糖尿病療養指導に関する、雑誌・本等の掲載論文 (筆頭者) | - | 4 | |
- | 2-92 | 糖尿病療養指導に関する、雑誌・本等の掲載論文 (共著者) | - | 2 | |
★パターン I 学会・研修会の名称で判断 III 「○○が認定する研修会」で判断 |
*「特別な事情」に関する規定
(1)延長の申請ができる「特別な事情」について
「海外在留、長期病気療養、(法定)育児休業、家族の介護、糖尿病療養指導に関わらない業務への異動、進学」は、いずれも「特別な事情」と認められます。
延長の申請には「『特別な事情』を証明する書類」の添付が必要となります。
上記のいずれにも該当しない方は、個別にお問い合わせください。
(2)延長期間と手続時期について
延長の申請は「認定更新の申請」と同時期(認定期間の5年目)です。
延長の申請は1年毎に2回まで可能です。つまり、最大で2年間延長できます。
認定期間の延長を希望する場合(延長条件を満たす方)は必ず認定期間延長申請をして下さい。
延長手続き:認定期間延長申請書(下記よりダウンロードして下さい。)に「特別な事情」を証明する書類を添えて申請して下さい。
認定期間延長申請書
認定期間延長の条件
特別な事情があって認定更新条件を満たせない場合は認定期間の延長ができます。
特別な事情とは、
・長期病気療養
・海外在留
・育児休業
・家族の介護
・糖尿病療養指導に関わらない業務への異動
・進学